2017年 K-POPのおすすめマイベスト10
あんにょん。
お元気ですか?
2017年ももう終わりですね。 私生活では色々と浮き沈みの激しい1年でしたが、相変わらずK-POPをよく聞いてました。
今年もおすすめのK-POPをご紹介していきます。 独断ランキング形式ですが、10曲では選びきれないし、どれもいい曲すぎて苦渋のランキング選出でした。 ふーんと気軽な気持ちで楽しんでもらえると嬉しいです。
【選出基準】
- 楽曲の完成度・クオリティ(MVは関係なく。個人的な好みでキャッチーな曲が多いかも)
- 思い入れの度合い(ライブやイベントなど生で聞いた曲など)
- ヘビロテ具合(どれだけ聞いたか)
【選出ルール】
- 1アーティスト1曲限定(一部、他の曲をおすすめしてますが、ランキング選出とは別です。)
- ガールズ、ボーイズ、ソロ、グループ問わず
- 活動曲に限らず、アルバム収録曲からも選出
- 基本、2017年リリース楽曲。
こんな感じで。 10曲チョイスは全部ガールズになったので、結果的に選出ルールがあまり意味なくなっていますが、来年に引き継ごうと思います。
※埋め込み式のYoutubeはPCだとクリックで再生されます。
10. MelodyDay 「KISS ON THE LIPS」
これぞK-POPって感じ。メロディが癖になります。 春先にヘビロテしてました。ナミュ好きな人におすすめです。 来日してたけど行けなかったのが残念。
9. 문현아, 이유애린 Moon Hyuna, EU Erine 「둥둥 Doong Doong」
2017年はヒョナ姉さんがたくさん曲をリリースしてくれました。 Nine Musesの時から大好きで歌声に惹かれてるから本当嬉しかった。
どれも同じくらい好きですが、浮遊感と開放感にあふれたユエリンとのコラボ曲を。 めちゃめちゃリラックスできますよ♪
- Remedy Take 2
- CRICKET SONG (크리켓송)
もおすすめです。
8. TWICE 「KNOCK KNOCK」
今年本当凄かった。どの曲もよかったんだけど。 個人的にイチオシなのがKNOCK KNOCKです。 サビメロのキラーっぷり半端ない。 甘酸っぱい雰囲気も好きだし、J-POP感がドンピシャでよく聞いてました。
レドベルのRussian Roulette好きな人はきっと気に入ると思う。 アウトロに向かって終息していくところもたまらないです!
LIKEYもHeart Shakerも同じくらい好きで。 SIGNALはKBS歌謡祭の妖艶ver.のアレンジが面白かった。 でもやっぱりKNOCK KNOCKかなあ。
Show Champion EP.219 TWICE - KNOCK KNOCK - YouTube
7. Nine Muses 「Love City」
2017年はナミュに捧げたといってもいい年でした。 MINE2期に入って、日本でのイベントにも行って。 何より7月に開催された単コンはとても素敵な時間になりました。一生の思い出です。
今までのナミュらしさもありつつ、イメージを覆す曲。この超どポップさがツボです。 現Nine Musesならではの魅力というか。 「ちゅちゅちゅ、ぱぱぱー」や「L! O! V! E!」の掛け合いがライブで聞くともっと楽しい!
単コンでの初披露で、ムービー演出を使った盛り上げ方がかっこよすぎて鳥肌立ちました。 DVDでカットされてたのが悲しい(;´・ω・)
6. 이달의 소녀 오드아이써클 LOONA/ODD EYE CIRCLE「Sweet Crazy Love」
とろけそうなボーカルと極上のメロディ。 めっちゃ心地よいです。幸せ。 R&BやNineMusesが好きな人にはすごくビビっとくると思います。
作曲でMonoTreeが手掛けてるということで。 調べてみたらSweetuneのメンバーが設立したチームなんだとか。 SweetuneからK-POPにはまったような自分としては納得。 ちなみに他の曲はSuper JuniorのRunawayやMid Seasonsなど…素敵な曲ばかりです。(白目)
[LOONA/ODD EYE CIRCLE - Sweet Crazy Love] Comeback Stage | M COUNTDOWN 171102 EP.547 - YouTube
5. CLC 「어디야? (Where are you?)」
トッケビの鬼かっこよさからのまさかの上品路線。 曲の雰囲気がApinkっぽいけど最高にCLCの魅力を引き出してると思います。 儚さ感じる美しいメロディラインにうっとり。
曲も素晴らしいのですが、メンバーの歌い方が好きです。
4. Apink 「FIVE」
[HOT] APINK - FIVE, 에이핑크 - 파이브 Show Music core 20170715 - YouTubeyoutu.be
今までのApinkがすべて詰まってる曲。震えました。
- メロディ→No No No
- 曲の雰囲気、アイドルっぽさ→Mr.Chu
- 1.2.3.4.5!→LUV
- リフレイン、洗練さ→Remember
- 近年のApinkらしさ→Only One
- 王道、キラキラ感→별의 별
上手く言葉にできないですが、上記みたいな感じで全ての雰囲気があって、大好きです。 どんどん大きな存在になっていくなあ。 唯一無二のガールズグループへまた一歩。
アルバム曲も「좋아요!」など、いい曲ばかりでおすすめです。
Eyesのカムバックステージもグッとくる…
Show Champion EP.234 APINK - Eyes - YouTube
※話がそれますが、デュエット歌謡祭でのウンジと一般の方のステージ。 唄の力に涙しました。これは色んな人に聞いてほしい。 www.youtube.com
3. MAMAMOO 「Yes I am (나로 말할 것 같으면)」
なんなんでしょう...このかっこよさ! これぞMAMAMOO、唯我独尊的な堂々たる魅力にグイグイ惹きこまれます。
カラフルなアートワークも最高で。 フィインのファッションスタイル?にめっちゃ夢中になってました(´ω`) 単独イベントで聴けたのも嬉しかった。鳥肌。
音楽番組のおすすめを。
Music Bank:ムンビョルペンは必見!!みんなそうなんだけど、特にビョリのかわいさにノックアウトされました(笑)
뮤직뱅크 Music Bank - 나로 말할 것 같으면 - 마마무.20170630 - YouTube
ユヒヨルのスケッチブック:珍しいタイプの衣装も見どころです。生の音の響きが楽しい!
유희열의 스케치북 Yu Huiyeol's Sketchbook - 마마무 - 나로 말할 것 같으면. 20170624 - YouTube
2. IU 「Pallete(Feat. G-DRAGON)」
名曲。何も言えない。
関ジャムの「2017年上半期名曲ベスト5」のコーナーでtofubeatsさんもチョイスされてました。
抜けた感じのおしゃれさが素敵ですね☆
1. PRISTIN 「We」
この曲に今年どれだけ救われたか。 Pledis Girlzで曲そのものは2016年にリリースされていますが、2017年PRISTINの正式デビューに伴いアルバムに収録。
朝日が差し込んでくるようなイントロ。 美しく力強いメロディとボーカル。 何度前を向いてもかすんでしまう日々の中で、Weを聞いている時は光が見えました。 大サビの部分のソンヨンのシャウトで涙腺崩壊しながらも希望をもらって。
がんばろうって言葉がこんなにあたたかいのははじめて。 自分を受け入れてくれた人の言葉を受け止めることが出来たのもこの曲に出会ったおかげです。
メロディはもちろん、歌詞があまりにも素敵すぎて。のむのむもっちょよ。 いつか生歌を聞くのが大きな夢です。
アルバム曲の
Over n Over
ALOHA (MonoTreeのGDLOさん作曲…!)
티나 (TINA) (MonoTreeのファンヒョンさん作曲…!)
など...他にも色々名曲揃い。
メンバーが楽曲制作に携わっているところも好きです。
忘れないジョンヒョンの魂
Twitterで投稿しようとしたけど、出来なかった。 きちんとコトバとして気持ちを書きたかったのでこの場をお借りして。
2017年12月18日
突然の訃報に胸が痛みました。心にぽっかり穴が空いたみたいで今も信じられないけど…
年が近いのもあるし、色んな記事を読んでいく中で気づいたこと。ひとつひとつ整理して。
どれだけ怖かっただろう、どれだけ苦しんで、どれだけ戦ってきたんだろう。 "目に見えない何か"は誰の心の中にも存在していてふと飲み込まれそうになったり。 そう思うと何か出来なかったんだろうかと延々と頭の中を巡ったりして。
ジョンヒョンの苦しみはジョンヒョン自身しか分からないよね。 今もこうして書いていると心が苦しくなります。
よく頑張ったと思う。自分のことを認めてやれない辛さもきっとあったかもしれない。 辛いなかで彼は必死に戦ったんだと思います。
世界中、多くの人から愛されている。その事実は変わらなくて。 ジョンヒョンのやさしさも美しい心も。大好きな音楽によって苦しめられたという記事もある中で、ジョンヒョンの音楽によって救われるファンも。本当に素敵な人だったんだろうなあって。
ジョンヒョンの音楽をこれから聴いて生きていきたい。
どれだけ会えなくなっても、心の中でジョンヒョンの声が生き続けてる。
INSPIRED - Lonely - YouTube
選びきれないたくさんの名曲。(順不同)
- BIGBANG 「FXXK IT」
- BLACKPINK 「마지막처럼 (AS IF IT'S YOUR LAST)」
- Block B 「YESTERDAY」
- BRAVE GIRLS 「Rollin」
- BTS 「DNA」
- ELRIS(엘리스) 「Midnight, moonlight」
- EXID「낮보다는 밤 (Night Rather Than Day)」
- EXO 「Power」
- G-DRAGON 「무제(無題) (Untitled, 2014)」
- GFRIEND 「LIFE IS A PARTY」
- HELLOVENUS 「Mysterious」
- I.O.I 「Downpour」
- LABOUM 「Hwi hwi」
- 이달의 소녀/최리 (LOONA/Choerry) 「Love Cherry Motion」
- OH MY GIRL 「Coloring Book」
- SEVENTEEN 「울고 싶지 않아 (Don't Wanna Cry) 」
- SISTAR 「LONLEY」
- SONAMOO 「Friday Night」
- SOYOU(소유) 「The Blue Night of Jeju Island (제주도의 푸른밤)」
- SUPER JUNIOR 「Black Suit」
- T-ARA 「내 이름은 (What's my name?)」
- Whee In(휘인)(MAMAMOO(마마무)) 「Shadow(그림자) (Yellow OST part.1)」
- WINNER 「REALLY REALLY」
- YOONA 윤아 「바람이 불면 (When The Wind Blows)」
2017年もありがとうございました。
今年もたくさんの素敵なK-POPを聞けて幸せでした。
またApinkのライブを観れたこと、MAMAMOOのライブの特典会でムンビョル、フィインと話せたり、Nine MusesのRe:MINEで韓国に行ったのもいい思い出です。
新しい出会いもありましたし、特にK-POP界隈のフォロワーさんには大変お世話になりました。ありがとうございます!
それでは、みなさまにとっても素敵な2018年になりますように☆