iTunes StoreのSingleとEPの違いとは?
こんにちは。
iTunes Storeを見ていると、「- Single」と、「- EP」って付いてるのがあるけどどう違うんだろう?
そう思ったことはありませんか?
不思議に思ったので調べてみました。
そもそもシングルとは何なんでしょう? たくさん入ってるのがアルバムで、その前にリリースされる数曲入りのものがシングルと言ったイメージがありますよね。
wikipediaさんによると、
シングル (single) は、一般に音楽の1曲や2曲程度の小さな販売単位を指す。これは、販売用の媒体として多数の楽曲をまとめたアルバムとの対比的な表現であり、1曲や2曲に切り分けた状態がシングルと呼ばれる。時代や目的に応じて様々な手法で販売されたが、特に近年までは主に歌唱つきの音楽において、代表曲を1曲から数曲ほどを収録し、歌手や楽曲の注目・ヒットを主目的として販売されるメディアのことを言う。代表的なものは、レコード盤におけるシングル・レコードやCDにおけるCDシングルであり、これらはシングル盤とも呼ばれる。近年はインターネットで配信されるダウンロード・シングルも急増している。
こんな感じに書かれています。ふむふむ。
1曲〜2曲程度の収録で、楽曲のヒットやアーティストの露出を狙って売り出すタイプのようですね!
実際に疑問に思ったのでiTunes Storeで検証してみました。
検証してみた
1.まずシングル。
2.次にEP。
Single
アナログ盤だと、直径7インチ (17cm)で45回転のレコードを指す。
それは2種類あって、
SP盤→収録時間3分30秒
シングル→A面/B面あり。つまり2曲分は入る。(別名:ドーナツ盤)
EP
Extended Play(エクステンディッド・プレイ)の略。
収録時間も伸び、形態としてはミニアルバムが近いんだそうな。
iTunesにおけるSingleとEPの違いはこれだ!
Single→1曲だけの場合が多い。最大3曲まで。
EP→インスト付きなどの4曲以上。
という結論に至りました!昔からの名残が受け継がれてるのですね(´∀`*)