2017年 邦楽(J-POP)おすすめマイベストトラック10
今年もあとちょっと!
片づけ出来てない!けどこれ書かないと年越せない!
ってことで無理やり間に合わせた感満々ですが、今年もやります。
【選出基準】
- 楽曲の完成度・クオリティ(MVは関係なく。個人的な好みでキャッチーな曲が多いかも)
- 思い入れの度合い(ライブやイベントなど生で聞いた曲など)
- ヘビロテ具合(どれだけ聞いたか)
【選出ルール】
- 1アーティスト1曲限定
- ガールズ、ボーイズ、ソロ、グループ問わず
- タイトル曲に限らず、配信曲、アルバム曲からも選出OK
- 基本、2017年リリース楽曲。
K-POPと同じ選出方法です。
10. 大原櫻子 「ひらり」
日本人の心を揺さぶる美しいメロディと歌声。 さくらを眺めながらゆっくり聞きたくなります。
9. ぼくのりりっくのぼうよみ 「SKY's the limit」
視界がパァーっと明るく開ける曲。 独特のメロディと開放感が心地よいです(´ω`) FM802でよく聞いてました。
8. 星野源 「Family Song」
久しぶりに買ったシングルが源さんのFamily Songでした。 たぶん星野源の中で一番大衆的な歌だと思う。
お茶の間感と普遍性と癒し。
「遠い場所も繋がっているよ」ってフレーズがすごく好きです。
カップリングの「肌」も素敵。
7. 欅坂46 「風に吹かれても」
最高にかっこいい!!!
去年も衝撃を受けましたが、今年はどんどんのめり込み。
今までとのギャップにもグラっときちゃいました。
平手ちゃんが楽しそうな時のこの曲の輝きったら。 最近辛そうなのでどうか無理をさせないでほしい。
6. 米津玄師 「灰色と青( +菅田将暉 )」
歌詞とメッセージの力強さがすごい。 菅田将暉さんも大好きでぐいぐい引き込まれます。 秋の空の下、物思いにふけりながらじっくり聞きたくなる曲。
5. SEKAI NO OWARI 「RAIN」
やさしい曲。
FUKASEさんのあたたかいボーカルでもっとやさしくなる。
とにかくいい歌すぎて涙無しでは聞けない。
4. Mr.Children 「himawari」
ミスチル25周年の2017年。
夏にThanksgivingのドーム公演で久しぶりにライブを観て歓喜しました。
やっぱりミスチルすごい!
常に時代に合った普遍的な曲を届けてくれるって並大抵のことじゃない。 ライブでの生音の力がとてつもなく半端なかったです。
近年では最も骨太なサウンドとシリアスながら美しい歌詞に心を揺さぶられる...
3. SKY-HI 「Marble」
時代に残る名曲。SKY-HIおそるべし。
否定するのではなく、なんでもかんでも受け入れるでもなく、認める。 すべての可能性、あらゆる色があるから綺麗なんだって。
「夢物語でも幻じゃないぜ」ってところがすっごく好きです。
素敵なリリック。本当いい唄です。
2. AAA 「LIFE」
AAAらしい大好きな曲。
近年はセクシー路線が続いてて、こういうの待ってた!!
ってなってたからテンションも上がったし、最高にハッピーな曲です。
昔からのAAAの空気感はもちろん、今のAAAの良さもあって。 777に大人の余裕というか、いい意味で肩の力が抜けた感じ。
民衆の敵で絶妙なタイミングで流れてきた時は泣きそうになりました。 レコード大賞のステージもすごく素敵でしたね♪ずっと聞き続けたい!
1. BiSH 「プロミスザスター」
心を射抜かれた大切な曲。 歌詞があまりにも自分の気持ちとリンクしていて何度も何度も助けられました。
まっすぐさと輝きと。
こうなりたいって気持ちがみんなを巻き込んでどんどん大きくなってく。 幕張メッセのLIVE ver.は号泣必死です。
本来のパンク路線も大好きですが、いい歌って強い。 アイナ、チッチを筆頭にこんなにも心に刺さる唄を歌うグループに出会えたことがとても幸せ。 2018年2月の初ライブ参戦が楽しみです!
その他、2017年の大好きな曲。(順不同)
- GLIM SPANKY 「美しい棘」
- KICK THE CAN CREW 「千%」
- SHISHAMO 「ほら、笑ってる」
- 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 「J.S.B. HAPPINESS」
- DAOKO × 米津玄師 「打上花火」
- 三浦大知 「EXCITE」
- Shuta Sueyoshi 「秒針 Re:time」
- 尾崎裕哉 「サムデイ・スマイル」
- [Alexandros] 「SNOW SOUND」
- DEAN FUJIOKA 「LET IT SNOW!」
- GENERATIONS from EXILE TRIBE 「BIG CITY RODEO」
- WANIMA 「やってみよう」
- Perfume 「TOKYO GIRL」
- 西野カナ 「パッ」
- ポルノグラフィティ 「I believe」
- Nissy 「The Days」
- 水曜日のカンパネラ 「一休さん」
- Flower 「カラフル」
- 三浦大知 「EXCITE」
- lol 「nanana」
- NMB48(吉田朱里、太田夢莉、渋谷凪咲、村瀬紗英 、植村梓) 「Which one」
- E-girls 「北風と太陽」
*2017年の曲ではないけど、素敵な曲に出会えたのでメモ。
ONE OK ROCK 「Wherever you are」
2017年の光と影
こうして振り返ってみると、2017年は歌詞のメッセージ性の強さや「あたたかさ」を強く感じました。
年々アルバムでじっくり聞くことがなくなって、好きな曲を集中的に聞き込むスタイルに変わっていってるけど、2018年はアルバムをしっかり聞き込みたいです。
もっとたくさんの音楽を知りたいですし、ゆるりと楽しんでいけたら。 今年もありがとうございました。それではよいお年を。